無題 Category:未選択 Date:2013年01月09日 明日は口頭試問です。 現実逃避にブログ書きます。 いま、BBCのSH/ERL/OCKにハマってます。 友達にDVD見せてもらって、うはぁ何と美味しいブロマンス!てな具合です。 で、S1だけしか見てないのにpixiv巡りとかしちゃったせいで、 ライヘンバッハの本編どんなか知らずにそれ関連のネタ見てすげーブルーになっています。 とにかくまずは早うS2観ねば。正月の深夜放送のやつおかんに録ってもらいました。 Sの無邪気で礼儀知らずな感じと、Jの穏やかなのに漢!って感じが好きです。 あとJMが好きすぎます。動画でちょこっと見たシャツにカーデのJMが可愛すぎて・・・何話だろう。期待。 JMの配役は特に素晴らしいと思います。 ググったら中の人ポール役やってますね。確かに似とるな! 演技が可愛すぎます。そういう意味でもS2が早う観たい。 ちょっと絵も描いたけど、やっぱ3次は難しい・・・。 他所様のをもぐもぐしてる方がよっぽど幸せです。 でもS2見たらやっぱ色々妄想膨らむと思います。 自分なりの解釈、特にライヘンバッハ後のJについての妄想は、何か形にしたいですね。 続きはのろけとか。 卒業旅行は国内一人旅で決定しそうです。 西の方とか、マナティー巡りとか、色々考えてます。悩むね。 でもサークルの仲間とどっか遊びに行きたいし、 設楽さんまきらいさんともユニバーサァル!ストゥージオじゃーん!!に行きたいです。 最後だからさ、こんな長い休み・・・。 全然関係ない話で。 先日ねずみ様と回転寿司屋に行ったときのことです。 その店は、特定の品をタッチパネルで注文すると、1品ごとに1回スロットゲームが出来て、 当たるとサービス券もしくは店舗入口にあるガチャポンを回せるメダルがもらえるんです。 ねずみ様は当たるといつもメダルをもらいます。先日もそうでした。 1枚だけ当てて、食事を済ませレジに向かうと、私たちの後ろから小さな女の子が走ってきて、 私たちを抜かして先にレジの店員さんに伝票を渡そうとしました。 その子の両親が慌てて「すみません」と言いながらその子を連れて後ろに下がり、 「順番でしょ」と諭しているのを聞きながら、私たちは先に会計を済ませました。 そして入口のガチャポンの前に来たのですが、 メダルを持ったねずみ様は「これあげようかなぁ」と言いながら先ほどの女の子の方を見ていました。 私は聞いていなかったのですが、どうやらその子はメダルを取りたかったと話していたようなのです。 ねずみ様が「よし、あげよう」と決意したとき、私は少し緊張しました。 「(この人はこういうの苦手だから、私が話しかけなくちゃいけない。 でもあげるって決めたのこの人だし。任せとけばいいか・・・?)」 先ほどの家族が出口に近づいてきます。 ねずみ様は思ったとおり「どうしよう、どうしよう」とつぶやき、緊張している様子。 私も、何と話しかければいいか考えていました。 「これ、良かったら」「どうぞ使ってください」 自然に伝えて、両親に分かってもらうには・・・ そして、 「ガチャポン~!」とぐずっている女の子と両親が目の前まで来ました。 ねずみ様は、 「・・・はい」 と、女の子だけを見て小さく言い、メダルを差し出しました。 その時私は思いました。 この人、女の子自身に対して話しかけるつもりだったんだ、と。 メダルを必要としている彼女自身と向き合って、彼女自身に伝える言葉を探していたのか、と。 女の子と向き合う気は全く無く、ただその保護者にどう理解してもらうかばかりを考えていた自分が、 なぜか情けなくなりました。 私は、子供を無知の存在としか捉えられていないのかなと思いました。 私の評価を行なう可能性の高い大人の目にどのように映るかばかり考えて、 一番大事な当事者を無下にしていたような気がしました。 私もメダルを渡すことには賛成だったけれど、そんなのは優しさでも何でもなく、 ただそれを評価する周りの目が欲しかっただけなのだと思いました。 なんだか本当に、とても情けなくなりました。 でも同時に、そんな私と一緒にいてくれるのがねずみ様であることに、心から感謝しました。 私は本当に足りないところだらけだけど、その多くをねずみ様は持っていて、 だから私はこの人といれば大丈夫なのだと、それってものすごい奇跡なんじゃないかと、 すごく嬉しくて、ほっとして、でもやっぱりちょっと情けなくて、今でもこうして引きずっている訳ですが、 こんな私の中のぐるぐるに、ねずみ様は全く気付いていないようです。まぁ当然です。 そんな彼は、今日は徹夜でデータを取るから帰って来ないそうです。さっき電話が来ました。 私はさっさと寝ないと。今12時前。まだ風呂に入っていない。6時起床。・・・無理。 PR