無題 Category:未選択 Date:2012年03月16日 最近書こう書こうと思って、やっぱりやめよってなります。 気力のいること書こうとしちゃうせいだと思うんだけど。 いろいろぶちまけとくかー。 書くとすっきりしそうだし。 なんだかうまく言葉にならない考えばかりが渦巻きます。 感情で突っ走って言葉を並べれば、自分でも納得のいかない表現になってしまうし、 かといって悩み始めると何も書けない。でも自分の気持ちと違うことは書きたくない。 言葉にするということはそれだけ難しいことで、 でもその分の何かを必ず得られると思うわけで。 だから書きたいんですけど、うまく書けないのです。 就活のこと、恋愛のこと、未来のこと、今のこと、そういう単純なトピックだけど、書けない。 すごくもどかしいですが、やっぱり無理に言葉にするのはやめておこうと思います。 代わりに、のろけを書いておきますw ねずみ様とけんかをすると、大抵いつも私が泣いて、 大抵いつも「心配性なんだね。信じてくれて大丈夫だよ」と言われます。 けんかの理由に関わらず、その言葉は出てきます。なぜか結論はいつもそれです。 私も納得します。そしてそう言ってもらうたびに安心して、問題は解決します。 何回も同じことを同じように言われるので、この人は無理したり嘘をついているわけではないのかな、 という気持ちになってきました。つまり、信じるようになってきました。 自分ではあまり、信じられない、絶対嘘だ、とかそういう風に感じている自覚はないのですが、 無意識のうちにそうなっているのかもしれません。 ここまできて「かもしれません」と言うのは、「心配性」という可愛い言葉で片付けてくれる彼の気持ちを 有難いと感じる一方で、私が涙を流す本当の理由はもっと汚くてどうしようもないものなのではないかと 疑い続けているからです。 でもどちらにせよ、彼の言葉に私は安心します。大丈夫なんだなーと思います。 私自身が、自分に嘘をつきまくる人間なので、他の人もそうなんじゃないかと疑ってしまうんだと思います。 でもねずみ様は本当に素直なんですよね。すごく。 そして懐が広いです。そしてよく考えています。何も考えてないように見えてものすごく考えている人です。 容量よく生きていて、でも容量の悪い私のことを馬鹿にしたりせず、 一つひとつくそ真面目に悩んでぐるぐるしている私に「えらいね」と感心してくれます。 すごく尊敬しています。 で、彼も私のことを認めてくれているのかな、と感じます。 そういうのは、今までになかったかなと思います。 大切なものだと思います。 大切にします。 PR